右膝の手術から復帰を目指す冨安の脚に熱視線

　イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、右膝の手術から復帰を目指して調整を続けるなか、トレーニング中に同僚たちと収まった1枚の写真に収まった脚が“ゴツい”と話題に。SNS上では「冨安ゴツい！」「トミー脚ふっと」といった指摘が上がるなど、注目を浴びている。

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　冨安の近況を写真でアップしたのは、元Jリーガーで、現在はドイツで挑戦を続けるMF幸野志有人だ。昨年3月、ドイツ4部FCオーバーノイラントに加入した幸野は、スペインで過ごした写真10枚を自身のインスタグラム上で公開。街中の風景、海のビーチを捉えた写真などが添えられたなか、サッカー選手と肩を組みながら収まった写真も含まれている。

　その面々を見ると、冨安のほか、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ、フランス代表DFウィリアム・サリバ、ベルギー代表MFレアンドロ・トロサールと、アーセナルの主力級メンバーがずらり。スペインでトレーニングに励んでいる際に撮影されたもののようで肩を組み合いながら笑顔で写った1枚になっている。

　ファンが注目したのは左端にいる冨安の脚。幸野やアーセナル所属3人に比べると脚の太さが鮮明に現れている。この姿がSNS上で話題になり、「冨安ゴツい！」「トミー脚ふっと」「冨安がゴレツカ化してる」「足の太さの違い」「とみーの足ゴツ」などと驚きの声が相次いで寄せられた。

　アーセナルの選手たちは今後、ドイツに渡ってトレーニングキャンプを実施予定。その後はアメリカでのプレシーズンツアーを経て、再びロンドンに戻り、8月6日に王者マンチェスター・シティとのコミュニティー・シールドに臨む予定となっている。冨安はプレシーズンから復帰する見通しとなっており、“逞しい脚”は調整が順調に進んでいる証と言えるのかもしれない。