元G大阪の助っ人MFが復帰示唆? 2週連続の“思い出投稿”に脚光「どうした急に」「戻って来てくれ」

元ガンバ大阪のブラジル人マテウス・ジェズス【写真:Getty Images】
元ガンバ大阪のブラジル人マテウス・ジェズス【写真:Getty Images】

ブラジル人MFマテウス・ジェズスがG大阪時代を回想

 元ガンバ大阪のブラジル人MFのSNS投稿が、話題を呼んでいる。かつて在籍した日本チーム時代の写真を連続投稿。ファンも「帰ってきて欲しい」「戻って来てくれー」と反応している。

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 ブラジル人MFマテウス・ジェズスは、2018年3月に当時同胞のレヴィー・クルピが監督を務めていたJ1・ G大阪にレンタル移籍(日本での登録名は『マテウス』)。リーグ13試合に出場し1ゴールをマークしていたが、監督交代とともに出場し機会を失い、同年8月に期限付き移籍を解除となった。

 現在は母国のブラジル2部ポンチ・プレッタでプレーを続ける26歳は、6月16日に自身の公式ツイッターを更新。「#tbt(Throw Back Thursday/懐かしい写真の投稿に使われるSNSハッシュタグ)」と添えて、1枚の写真を公開する。G大阪に在籍していた当時、サポーターをバックに拍手をする自身の姿だった。

 さらに23日、同じく「#tbt」と添えて、今度は当時チームの大黒柱だったMF遠藤保仁(現・ジュビロ磐田)との2ショットと、ドリブルシーンを公開。マテウスが背番号「8」、遠藤が「7」を背負う姿にも注目が集まった。

 2週連続の投稿に、日本のファンも反応。「懐かしい」「どうした急に」「帰ってきて欲しい」「ガンバを思い出してくれるのはとても嬉しい」「ただの思い出投稿?」「再オファーありえるか」「戻って来てくれ」と日本帰還を熱望する声があがっている。

 ただの“思い出投稿”なのか、それとも移籍示唆なのか。真偽は定かではないが、マテウスにとってG大阪時代がいい思い出なのは確かなようだ。

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