1G1A三笘薫、ペルー戦得点は「ミスキックだった」 4ゴール快勝に手応え「良い内容で勝てた」
キリンチャレンジカップでペルー代表と対戦、前半37分に追加点&後半にアシスト
森保一監督率いる日本代表は、6月20日にキリンチャレンジカップでペルー代表と対戦し、4-1で勝利した。この試合でMF三笘薫はフル出場して1得点1アシストの活躍を見せた。
前半にDF伊藤洋輝の代表初ゴールで先制した日本は、前半37分に三笘が追加点をマーク。後半にも三笘はMF伊東純也のゴールをアシストして、チームの大勝に貢献した。
試合後のフラッシュインタビューで三笘は「まずは前のところの守備を意識して、奪ったあとにしっかりカウンターに出て行くことを意識していた」と、南米の強豪との試合を振り返った。
得点シーンについては「ちょっとミスキックだったけどシュートを打つことに意味があった。うまく右で作って、左サイドに広大なスペースがあったので、1対1だったので迷わず打ちました」と語った。
そして、「良い内容で勝てたと思うし、シーズンオフにしっかり休憩してからまた代表で頑張りたい。また応援よろしくお願いします」とコメント。カタールW杯もあり長かった2022-23シーズンがようやく終わるなか、しっかり休息をとり、来季に備えるとした。