「SW!CH」のFUYUKAさんがツイッターでイニエスタとの2ショットを掲載

　5人組女性アイドルグループ「SW!CH」のFUYUKAさんが自身のツイッターを更新。大ファンであるヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと対面する機会に恵まれたことを報告している。

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　FUYUKAさんは公式プロフィールの趣味に「スペイン語を学ぶこと、サッカー」を挙げており、小学生の頃にサッカーを習っていたという大のイニエスタファン。スペイン1部FCバルセロナの本拠地カンプ・ノウに2回、イタリア1部ACミランとインテルの本拠地であるサン・シーロ、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンの本拠地アリアンツ・アレーナ、ポルトガル1部ポルトの本拠地であるドラガン競技場にも足を運び、神戸のファンクラブに加入していることも明かしていた。

　そんなFUYUKAさんは、6月6日に予定されていたイベントへの出演を休むことが5月31日に発表され、「お休みに至りました経緯」がイニエスタの勇姿を見るために神戸×バルセロナの親善試合に行きたいということから、注目を集めた。

　試合後には、涙ながらにイニエスタを見れた感動を伝える動画をツイートしていたFUYUKAさん。イニエスタと直接対面する機会に恵まれたことをツイッターで明かしている。

「たくさんのお温かいお声のおかげでイニエスタ選手に直接お会いする機会を頂く事ができました…！　サッカーをするのは好きだったのですがサッカー観戦には興味がなかった子供時代。イニエスタ選手のプレーを初めてテレビで観たその瞬間、私のサッカー観は大きく変わりました。その日以来イニエスタ選手のプレーに魅了され夢中になりました。

　イニエスタ選手のプレーをどうしても生で観たくて、バルセロナのカンプノウスタジアムにも行きました。ノエビアスタジアム神戸にも行きました。直接お会いできたことはいまだに信じられないですし、思い出すだけで涙が出てくるし震えるほどの出来事です。大ファンである気持ちをその場で言葉で上手く伝えきれないと思ったので、スペイン語で思いを込めてお手紙を書いてお渡しすることもできました…！　イニエスタ選手、日本でプレーすることを選んでくれて本当にありがとうございます。これからもずっと大ファンです！」

　7月1日に行われるJ1リーグ第19節北海道コンサドーレ札幌戦を最後に、神戸を離れることが決まっているイニエスタ。世界的名手が日本にもたらした影響が大きかったことを改めて感じさせる出来事となった。