アーセナルが来季ユニフォームデザインを発表

　イングランド1部アーセナルは、5月26日に来季ユニフォームデザインを発表した。契約延長したばかりのイングランド代表FWブカヨ・サカら複数選手が着用した画像が公開されたが、そのなかで登場した日本代表DF冨安健洋とスコットランド代表DFキーラン・ティアニーも登場し、ファンの注目を集めている。

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　アーセナルが発表した新ユニフォームは、2003-04シーズンに無敗でプレミアリーグを制した「The Invincibles（無敵のチーム）」のスピリットを引き継いでおり、20周年を記念したものになっているという。襟のないデザインで、縦のジグザグとした線も特徴的だ。

　このユニフォーム紹介には複数の選手が登場しているが、なかには出番を減らしているティアニーと、怪我で離脱中の冨安の姿も。冨安、ティアニー、そしてノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの3ショットをファンサイト「afcstuff」公式ツイッターが公開している。

　放出の噂もあった2人の新ユニフォーム姿にファンも「ティアニーチームに残留して！」「ティアニーは残るの？」「我々にはキーランが必要だ」といった声や、「トミーきたあ！！！」「みんな大好きトミーとティアニー」「冨安痩せた？飯食ってるか？」「トミ来年は頼むで」「冨安かっこいいぞ」などさまざまなコメントが寄せられた。

　来季に向け、夏の移籍市場も活発になりつつある。新ユニフォームの発表は、2人の未来を示唆するものとなっているのだろうか。

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