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C・ロナウド、F1マシン級の12億円“スーパーカー“市内ドライブが話題 「真の宝石」
世界限定10台、ブガッティ・チェントディエチ乗車に海外注目
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドといえば、サッカー界屈指のカーコレクターとして知られる。そんななか、世界で限定10台しかない超高級カーをお披露目すると、海外メディアが「世界の自動車界の真の宝石」と脚光を当てている。
C・ロナウドは数千万円~数億円の高級車を複数所有する“スーパーカー・コレクター”。今回新たにお披露目されたのはイタリアの高級スポーツカー「ブガッティ」の1台で、世界で限定10台しか生産されていない「チェントディエチ」だとされている。
代表ウィークでポルトガル代表のEURO2024予選2試合(リヒテンシュタイン戦/4-0、ルクセンブルク戦/6-0)に出場したC・ロナウドは、所属するアル・ナスル(サウジアラビア)への帰還前に、数日間ヨーロッパに滞在。高級車はスペインのマドリードで目撃されたようだ。
スペイン紙「マルカ」によると、ロナウドが乗車していたブガッティ・チェントディエチの価格はなんと800万ユーロ(約12億円)。最高速度380km/hを誇るF1マシン級の“スーパーカー”で記事では「豪華なブガッティ・セントディエシでマドリード市内をドライブ」「世界の自動車界の真の宝石」と綴られ、その愛車へ羨望の眼差しが向けられた。
C・ロナウドの総収入(2022年)は1億1500万ドル(約152億円/米経済誌「フォーブス」調べ)とされ、世界のアスリートの中で、トップ3に入るセレブの1人。アル・ナスル移籍後の年俸は2億ユーロ(約280億円)と言われているだけに、今後も高級カーの存在が注目を浴びそうだ。
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