“桜の木”斬新デザイン…日本代表の非公式ユニフォームに海外注目「美しい」「クレイジー」
「FIFA 23 Kit Creator」で作成された日本代表の非公式ユニフォームを海外紹介
森保一監督率いる日本代表が3月シリーズを戦うなか、ユニフォーム専門サイト「footy headlines」では桜の木が描かれた日本代表のユニフォームを紹介。非公式のデザインながら、「美しい」「クレイジー」と反響が広がっている。
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昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)後に指揮官の続投が決まり、第2次森保ジャパンは今月24日のキリンチャレンジカップ・ウルグアイ代表戦(1-1)で初陣を飾り、同28日にはコロンビア代表戦を控えている。
そんな日本代表ユニフォームの奇抜デザインに着目したのが、ユニフォーム専門サイト「footy headlines」だ。画像を添えて、「FIFA 23 Kit Creatorによって作成された」と紹介している。「FIFA 23 Kit Creator」は、さまざまなテンプレート、パターン、グラフィックを使用し、誰でも自分好みのユニフォームを作成できるサイトだ。
今回作成された日本代表のユニフォームはファンによる非公式のものながら、日本を象徴するような桜の木が全面にデザインされており、「美しい」「クレイジー」などの声が上がっている。
一方、なでしこジャパン(日本女子代表)では先日オフィシャルの新ユニフォームデザインが発表された。今年7月に開幕するW杯で着用予定のアウェー版で、2011年のW杯初制覇から12年が経ち“再び世界一へ”という決意を新たにする象徴としてSUNRISE(サンライズ)をコンセプトに、幻想的な朝の空模様をグラデーションで表現。日の出を見て湧き出るエネルギーのように選手のプレーを後押しするという願いとともに、再び満開の花を咲かせられるよう「咲き誇れ。」というメッセージも込められている。