ウルグアイ戦、出場直後にMF西村拓真が同点ゴール

　森保一監督率いる日本代表は3月24日、昨年のカタール・ワールドカップ（W杯）後初となる国際親善試合でウルグアイ代表と対戦し、1-1の引き分けに終わった。J3いわてグルージャ盛岡の元日本代表MF水野晃樹が「すごい」と、日本の同点ゴールを絶賛している。

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　序盤から果敢にゴールに迫った日本だったが、前半38分にスペインの強豪レアル・マドリードでプレーする24歳のMFフェデリコ・バルベルデに先制点を奪われた。0-1と劣勢のなか、日本は後半途中からMF伊東純也、FW上田綺世、MF田中碧、MF西村拓真を次々と投入して反撃に出ると、同30分に伊東のパスから西村が合わせて同点ゴールを流し込んだ。

　水野は自身の公式ツイッターを更新。「拓真すごい　動きが少なく足元のプレーが多くて『ん〜』と思ってたら純也の抜け出しからファーストタッチで得点　NICE」とツイートし、交代出場直後にゴールを決めた西村を絶賛していた。