久保は「とんでもない男」 “キレキレドリブル&絶妙パス”でラ・リーガを席巻「完全に試合を支配」

セルタ戦で先制ゴールをアシストした久保建英【写真:Getty Images】
セルタ戦で先制ゴールをアシストした久保建英【写真:Getty Images】

3戦連続MOM選出、セルタ戦のタッチ集にファン反応

 スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、リーグ3戦連続でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)選出と特筆した才能を披露している。アシストも記録した現地時間2月18日のラ・リーガ第22節セルタ戦(1-1)のタッチ集が公開されると、再度ファンから称賛の声が送られた。

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 久保は前半5分、カウンターの起点で中央の敵をかわし前進。絶妙なスルーパスでFWミケル・オヤルサバルの豪快弾をアシストした。チームは終盤に失点し悔しいドロー決着となっているが、MOMに輝いた久保には現地でも高い評価を得ている。

 そんな久保のセルタ戦プレー集がスポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルで公開されると、ファンも改めて質の高さに驚きを示した。

 久保はアシスト以外にも、この試合で中央に抜け出したオヤルサバルへの優しいスルーパスを通す場面や、バルセロナ育成組織出身のMFカルレス・ペレスを華麗にかわすシーンもあり、随所で存在感を発揮。「DAZN」でも久保を「圧倒的存在感」と紹介している。

 ほかにも自身でボールを奪いシュートまでつなげたシーンや、逆サイドの展開から放った惜しい左足シュートも映像に収録。これらの活躍にファンも「とんでもない男」「完全に試合を支配」「どんどんキレ上がっていく」「確実に成長してる」「あとは得点力!」「1級品」とさまざまなコメントを寄せている。

 最後のシュート精度には自身も試合後のコメントで悔しさを露わにしていたが、21歳にしてラ・リーガで中心を担う選手へ、着々と成長していっているようだ。

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