JFAが正式発表

　日本サッカー協会は2月13日、来月24日に予定されているキリンチャレンジカップ（キリンCC）2023において、南米の強豪国ウルグアイ代表と対戦すると発表した。

　カタール・ワールドカップ（W杯）で最終順位9位となった日本は、森保一監督と新たに2026年W杯まで契約。その初陣となる3月シリーズのキリンCC第1戦の相手は、FIFAランキング16位のウルグアイに決まった。国立競技場で開催され、19時30分キックオフ予定となる。

　カタールW杯出場国のウルグアイとの対戦成績は、2勝2分4敗（17得点23失点）。直近では2019年のコパ・アメリカで激突し、2-2の引き分けとなっている。

　なお、日本はこのキリンCCの第2戦（3月28日・ヨドコウ桜スタジアム）で同じく南米のコロンビア代表（FIFAランキング17位）と対戦。3月シリーズは南米国との腕試しとなる。