第2次森保ジャパン初陣、全席声出し応援解禁 3・24国立開催のキリンCC、収容上限100%で実施へ

収容上限100%で全席声出し応援可能に【写真:高橋 学】
収容上限100%で全席声出し応援可能に【写真:高橋 学】

JFAが公式リリースで発表

 日本サッカー協会は2月9日、森保一監督率いる日本代表が3月24日に国立競技場で行うキリンチャレンジカップ(キリンCC)について、収容上限100%で全席声出し応援可能として試合運営を行うと発表した。

 カタール・ワールドカップ(W杯)で最終順位9位となった日本は、森保監督と新たに2026年W杯まで契約。3月24日に国立競技場で行われるキリンチャレンジカップ(対戦相手未定)で活動をスタートし、その4日後の28日に行われる同カップ第2戦でコロンビア代表と対戦する。

 JFAは来月24日の国立開催分に関する観戦概要を発表。政府による2023年1月27日付の新型コロナウイルス感染症対策に関する事務連絡「基本的対処方針に基づくイベントの開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」、「イベント開催等における感染防止安全計画等について(改定その9)」を受けて、収容上限100%で全席声出し応援可能とすると発表した。

 なお、試合運営にあたっては、JFA試合運営管理規定に加えて、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を実施。スタジアム来場時にはマスク(不織布マスク推奨)を携行し、発声(会話・声出し応援等)する場面ではマスクを着用するか2m以上の身体的距離を確保することを呼び掛けている。

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