沖縄キャンプで合流の神戸イニエスタ、プレシーズン開始報告に注目 「目に焼き付けます」

神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ【写真:高橋 学】
神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ【写真:高橋 学】

家庭の都合で神戸市内での始動は回避

 沖縄キャンプをスタートさせたヴィッセル神戸は1月10日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがこの日からチームに合流したことを明かした。本人もプレシーズン開始を報告している。

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 神戸で6年目を迎えるイニエスタは、2023年いっぱいで神戸との契約が満了する見込みとされており、日本ラストイヤーになる可能性もある。

 神戸は1月6日から神戸市内で始動していたが、イニエスタは家庭の都合で参加していなかった。しかし、10日からスタートした沖縄キャンプに合流し、クラブ公式ツイッターでも「沖縄に到着しました! イニエスタキャプテンも合流しています」と報告していた。

 イニエスタも同日、「沖縄でプレシーズン開始!バモスヴィッセル神戸!!」とツイート。練習でボールをける写真には、「おかえりなさい」「目に焼き付けます」「イニエスタが1番カッコイイ」といった声が上がっていた。

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