小林悠、選手権にも出場した高校時代の仲間と再会 ぺこぱシュウペイも駆けつけ「決定的ー」「最高の仲間!」

川崎FW小林悠【写真:Getty Images】
川崎FW小林悠【写真:Getty Images】

高校サッカー部同窓会の様子をアップ

 川崎フロンターレのFW小林悠が自身の公式インスタグラムを更新し、高校サッカー部の同窓会に顔を出した際の写真を投稿。なかにはお笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイの姿もあり、楽しんだ様子も公開している。

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 現在35歳の小林は麻布大学附属渕野辺高等学校(現・麻布大学附属高等学校)出身で、2005年の第84回全国高等学校サッカー選手権大会にも出場した。拓殖大学を経て、特別指定選手として水戸ホーリーホックで数試合プレーしたのち、2010年から川崎に加入している。

 17年には得点王とJリーグMVPをダブル受賞し、J1リーグ優勝4回、ルヴァンカップ優勝1回、天皇杯優勝1回を経験するなど、主力としてチームの黄金期を支えた。2022シーズンはリーグ戦30試合に出場し、5ゴールを記録。新シーズンに向けて着々と準備を進めている。

 そんななか、年末のオフ期間を使って高校サッカー部の同窓会に参加した様子を自身の公式インスタグラムで公開。FC町田ゼルビア所属DF太田宏介と、お笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイとの3ショットをアップした。同年代のサッカー部には、小林の幼馴染で今年12月に現役引退を発表した小野寺達也氏もいる。

「高校サッカー部の忘年会でした 今でもこれだけの人数が集まるのは、それだけ高校時代に苦楽を共にした最高の仲間だからです ぺこぱのシュウペイも多忙の中かけつけてくれました 宏介も相変わらずでした 保育園からずっと一緒にやってきた幼なじみの小野寺達也が今年で引退となり、とても寂しい気持ちではありますが僕はまだまだ頑張りたいと思います みんなの話を聞いてとても刺激を受けました! また来年集まれるのが楽しみです」

 シュウペイは持ちネタである人差し指をお顔の前でクロスして頬に当てる持ちネタ「決定的ー」のポーズで写っており、仲の良さが窺える1枚となっている。これにはファンからも「素敵」「しゅうぺいだぁ」「良い年をお迎えください」といったコメントが寄せられたほか、参加した太田も「最高の仲間!大好きだ!」と綴り反応。さらにシュウペイも「決定的ー」とコメントすると小林本人も泣き笑いの顔文字で返答するやり取りを見せていた。

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