【W杯】ドイツ代表DF美人妻、日本戦で「寒すぎる」と不満 “鳥肌”くっきりに海外注目

ドイツ代表DFマティアス・ギンター・ギンター【写真:ロイター】
ドイツ代表DFマティアス・ギンター・ギンター【写真:ロイター】

ドイツ代表DFマティアス・ギンターの妻が不満と海外メディア報道

 森保一監督率いる日本代表は11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第1戦でドイツ代表と対戦し、2-1の逆転勝利で世界に衝撃を与えた。ドイツ代表DFの妻が現地観戦し、鳥肌が立っている自身の写真とともにスタジアムに不満を漏らしたと報じられている。

 試合はMF堂安律(フライブルク)、FW浅野拓磨(ボーフム)のゴールを決め、強豪国ドイツを相手に日本が2-1と勝利した。注目を浴びているのはドイツ代表DFマティアス・ギンター(フライブルク)の妻クリスティーナ・ギンターさんの投稿だ。

 英紙「デイリー・メール」は「あるドイツ人女性が、W杯のスタジアムが寒すぎると不満を漏らすサッカーファンに混じって鳥肌を披露した。ギンターと結婚しているクリスティーナ・ギンターは、昨日、夫のチームが日本に1-2で敗れる衝撃的な敗戦を見守るなか、スタンドで震えて立っていたという」と記し、鳥肌が立った腕を撮影したクリスティーナさんの投稿を紹介した。

 記事では「W杯開催国として初めて砂漠で大会を開催するカタールは、座席の下に設置された巨大な空調ファンでスタンドを冷やすために数百万ドルを費やした」と空調システムについて説明を加えている。

 また、ドイツ紙「ビルト」も「ドイツ代表選手の妻がスタジアムに不満」「フライブルクのスターの妻がインスタグラムで怒っている」と伝えており、ピッチ外でも注目を集めていた。

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