「こんな山なりのボールに…」 上田綺世、相手DF越えの超絶ヘディング弾に反響「首の筋肉が凄い」
ルーベン戦で今季6ゴール目を記録
ベルギー1部セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世は現地時間11月5日、リーグ第15節ルーベン戦(2-1)に先発出場し、今季6点目となる先制点を決めた。打点の高いヘディング弾が反響を呼んでいる。
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11月1日に発表されたカタール・ワールドカップ(W杯)に向けた日本代表メンバーにも選出された上田。ルーベン戦では5試合連続の先発出場を果たすと、前半36分に見せ場がやってくる。
右サイドからのクロスに対してペナルティーエリア内に走り込むと、高いジャンプから豪快なヘディングを披露。叩きつけるような強烈な一撃にGKも反応できず、試合の均衡を破る先制弾となった。
チームはその後、同点に追い付かれたものの、後半アディショナルタイムに決勝点を挙げて2-1の勝利。今季6勝目を記録した。
スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルで上田のプレー動画が公開されると、「あんな高いクロス、なかなかベッドで決められない」「こんな山なりのボールに勢いをつけられるのは凄い」「ポジションの取り方がストライカー気質」「首の筋肉が凄い」「W杯で爆発してくれると信じてる」といった称賛コメントが多数寄せられている。
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