Jリーグ、2023年からVARのオフサイドラインを3D化へ変更を発表

VARを導入することが決定したと発表(写真はイメージです)【写真:高橋 学】
VARを導入することが決定したと発表(写真はイメージです)【写真:高橋 学】

オフサイドライン投影カメラを2台から5台に増やすことも併せて発表

 Jリーグは9月27日、2023~2025シーズンにおいて継続してビデオアシスタントレフェリー(VAR)を導入することが決定したと発表した。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 また、2023シーズンからの変更点として、オフサイド判定の精度向上を目的に2Dで判別していたオフサイドラインを3D化すること、及びオフサイドライン投影カメラを2台から5台に増やすことも併せて発表されている。

■2023シーズン以降のVAR導入試合(予定)

・スーパーカップ(1試合)

・J1リーグ戦(306試合)

・リーグカップ戦 ノックアウトステージ(13試合)

・J1参入プレーオフ 決定戦(1試合)

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド