森保監督、アメリカ戦の4バック採用を明言 「W杯で勝つ確率を1%でも2%でも上げられるように」

日本代表の森保監督【写真:河合 拓】
日本代表の森保監督【写真:河合 拓】

4-1-4-1か、4-2-3-1で試合に臨むことを明言

 ドイツ遠征中の日本代表は、9月23日にデュッセルドルフのエスプリ・アリーナでアメリカ代表と国際親善試合を行う。前日の22日には公式会見が行われ、森保一監督が試合に向けた意気込みやワールドカップ(W杯)に向けて確認したいことなどを語った。

 カタールW杯の開幕まで60日を切り、最終登録メンバーの発表まではアメリカ戦とエクアドル戦の180分しかない。監督にとっても、確認しておきたいこと、選手たちに落とし込みたいことは、山のようにあるはずだ。

 23日のアメリカ戦に向けて森保監督は、「W杯に向けていい準備となるように、試合に臨みたいなと思っています。ただし、W杯へ向けての準備の親善試合とはいえ、目の前の一戦に最善を尽くすこと、目の前の一戦に勝利を目指すことをこれまでどおり続けながら、やってきたことを積み上げられるように、W杯へ向けて、よりいい戦いができるように、よりいい結果を出せるように、積み上げとなる試合ができればと思います」と、意気込みを語った。

 今回の合宿では、4-2-3-1の布陣をテストする場面もあったが、「これからの親善試合、W杯に臨むにあたり、4-1-4-4,4-2-3-1、そして6月に行ったガーナ戦の終盤にも短い時間ですが3バックも試しました。この部分はオプションとして持っていきたい。明日の試合については、これから練習で最終的に詰めて決めていきたいと思いますが、4-2-3-1か、4-1-4-1で臨みたい」と、アメリカ戦は4バックの採用を明言している。

 これまで積み上げてきた4-1-4-1、4-2-3-1、そして3-4-2-1と3つの布陣を使い分けられるようにしたい考えを明確にするとともに、強豪と戦うW杯に向けてはトップ下のポジションの必要性も感じているようだ。

「これからの戦い方を考えた時に、対戦相手の力がアジア最終予選からすると格段に上がってくる。そのなかで、守備から攻撃に、どれだけすぐに移っていけるかという部分においては、全体的に吸収されることもあると思いますが、4-1-4-1と4-2-3-1になった時、1トップというところに変わりはないところはあるかもしれませんが、トップ下というところに、1つまた守備から攻撃に移る、あるいは我々がボールを握った時に、より起点となるところを前線に増やすという意味では、我々がいい守備からいい攻撃に移っていく時のバリエーションが増えていくのではないかなというところがあります。明日の試合では、そういうところを試せるチームで行きたいと思います」

 森保監督は4-2-3-1を90分の中で採用する意向を語った。

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