自身のインスタグラムに夏の思い出を投稿

　日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」のアルビレックス新潟レディースに所属するDF北川ひかるが自身の公式インスタグラムを更新。「夏の思い出」と花火を楽しんでいる様子を公開し、「良いですねー」「とても素敵」と話題を呼んでいる。

　北川はJFAアカデミー福島を経て、2015年に浦和レッズレディース（現・三菱重工浦和レッズレディース）へ加入。年代別代表でも活躍し、14年にはU-17女子ワールドカップ（W杯）優勝を経験、16年にはU-20女子W杯に出場した。そして17年になでしこジャパン（日本女子代表）デビュー。2018年に新潟Lに移籍し、WEリーグ初年度の昨季は全20試合に出場し、チームは8位でリーグ戦を終えている。

　北川は今季初戦となったWEリーグカップ第1節ちふれASエルフェン戦（1-1）ではフル出場。次戦は27日、敵地で三菱重工浦和レッズレディースと対戦する。

　そんななか、北川は自身の公式インスタグラムを更新。「暑い毎日が終わりそうという話を聞いたので夏の思い出 はなび〜 今年もう一度出来たらいいな」「#花火 #夏」と綴り、Tシャツにハーフパンツの夏らしいコーデで夜空の下、月を背景に花火を楽しんでいる様子の写真をアップしている。

　この投稿にファンからは「良いですねー」「花火いいね～」「ひかるさんと花火ピカピカ繋がりで似合います」「とても素敵です」「夏ですねー！」「素敵な1枚」「タイトル『彼女との夏の1ページ』」と休日のオフショットに反響が寄せられている。