「なんて男」「甘美なゴール」 古橋亨梧、今季初得点のどんぴしゃ“ダイレクト弾”に賛辞

ロス・カウンティ戦でゴールを決めたFW古橋享梧【写真:Getty Images】
ロス・カウンティ戦でゴールを決めたFW古橋享梧【写真:Getty Images】

古橋が先制ゴールでチームの勝利に貢献した

 スコットランド1部セルティックは8月6日、スコティッシュ・プレミアシップ第2節ロス・カウンティ戦に臨み、3-1で勝利した。日本代表FW古橋亨梧は先発出場し、後半3分に先制点で今季初ゴールをマークしている。

 0-0で前半を折り返した嫌な流れを古橋が払しょくした。後半3分、ポルトガル人FWジョタとMFカラム・マクレガーの連係から左サイドを打開すると、セルティックはボールをキープ。ペナルティーエリア内に進入したジョタがマイナスのパスで折り返し、走りこんだ古橋がダイレクトで決めた。

 膝スライディングのゴールパフォーマンスでつまずいてしまい、ピッチへ倒れこんだ古橋だったが、仲間が駆け付けて祝福。その後1度追いつかれるが、終盤に2得点して3-1で開幕2連勝を飾った。

 古橋の今季初ゴールにSNS上では「私たちのキョウゴはなんて男なんだ」「きょーごはさすが」「キョーゴール見られて良かった」「ジョタ→キョウゴのホットラインは健在」「ビッグマンが初ゴール。もっとこれから」「甘美なゴール」と称賛の声が送られた。今季も日本代表FWの得点量産が期待される。

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