代表引退撤回のメッシが決勝弾! アルゼンチンがウルグアイを撃破しW杯南米予選首位に浮上

エース健在を証明し、予選4連勝に導く

 アルゼンチン代表引退を撤回したFWリオネル・メッシが、復帰初戦のロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選でいきなり結果を残した。現地時間1日に行われた第7節ウルグアイ戦に先発出場し、先制ゴールをゲット。1-0の勝利に大きく貢献した。

 ナンバー10が輝きを放ったのは前半42分のことだった。縦パスを受けたメッシはゴール正面やや右のペナルティーエリア外側に位置し、ゴールを背にした状態だったが、左サイドに流れながらボールをキープすると、ウルグアイ守備陣の虚を突くように鋭く反転するやいなや、左足でシュートを放つ。相手に当たってコースが変わったボールはゴールネットへと吸い込まれた。

 エースの値千金の一撃で先制したアルゼンチンは、前半終了間際にFWパウロ・ディバラが2枚目の警告を受けて退場となり、数的不利となったが、FWルイス・スアレスらを擁するウルグアイの猛攻をしのいで勝ち点3をものにした。

 メッシは6月のコパ・アメリカ・センテナリオ決勝で、チリにPK戦の末に敗れて優勝を逃すと、精神的ショックから試合後に代表引退を発表。しかしバウザ監督、そしてアルゼンチン国民からの懇願を受けて翻意した。仕切り直しとなる一戦で、前節終了時点で首位のウルグアイを破る決勝点を奪い、エース健在を証明した。これでアルゼンチンは予選4連勝となり、ウルグアイ、そして同日にブラジルに0-3で敗れた前節2位のエクアドルを抜いて首位に浮上した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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