森保監督、香港戦快勝で「チームメイトとつながる能力を見せてくれた」 先発5人が代表デビュー
6-0で大勝
森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング24位)は、7月19日のE-1選手権初戦の香港戦(FIFAランキング145位)に6-0で勝利した。
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先発5選手が代表デビューというフレッシュなメンバーで臨んだ試合を快勝し、森保監督は「チームとして、代表初招集の選手も多く、練習する時間もなかったですが、選手たちがこの試合の中で成長しようということ、チームのクオリティーを上げようということ、個々の力を発揮しながら、個々がチームメイトとつながる能力を見せていくことをやってくれたと思います」と、手応えを口にした。
そして、「今日、ここにお集まりいただいたサポーターのみなさま、テレビの前の応援してくださっていた方々に、勝利を届けようと、選手たちが勝利を目指して戦ってくれたと思います」と、選手たちの奮闘を称えている。
日本はこの後、24日に中国代表と、27日には韓国代表と対戦する。