「衝撃黒星に国民の心情が大爆発」 森保ジャパン、チュニジア戦“屈辱の敗北”に韓国反応「褒める要素があるのか?」
ブラジル戦以来の枠内シュート0本でキリンカップ決勝に敗戦
森保一監督の率いる日本代表は、6月14日のキリンカップ決勝でチュニジアに0-3で敗れた。枠内シュート0本で敗れ、「屈辱の敗北」「日本代表に非難の声があふれている」と韓国メディアが伝えている。
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4-3-3システムを継続採用した日本は、中盤の底にMF遠藤航(シュツットガルト)、インサイドハーフにMF原口元気(ウニオン・ベルリン)とMF鎌田大地(フランクフルト)が並び、前線は右にFW伊東純也(ヘンク)、左にFW南野拓実(リバプール)、中央にFW浅野拓磨(ボーフム)が起用された。
前半は一進一退の攻防を繰り広げたなか、後半10分にスコアが動く。DF吉田麻也(サンプドリア)が相手をエリア内で倒して与えたPKから先制ゴールを献上。さらに後半31分、ロングボールから守備陣の連係ミスで2失点目を与え、後半アディショナルタイムには強烈なミドルシュートを突き刺されて0-3と敗れた。
韓国のスポーツ・芸能総合サイト「OSEN」は、「ああ! ヨシダ。日本、W杯出場国チュニジア相手に0-3完敗」と速報。韓国のスポーツ・芸能専門サイト「スターニュース」も「日本代表の衝撃黒星に国民の心情が大爆発」と見出しを打ち、「キャプテンの吉田は3失点すべてに絡んだ。屈辱の敗北となった日本代表に非難の声があふれている」と記し、「この試合に褒める要素があるのか?」「森保一監督は4年間何をしていたのか?」といった声を紹介していた。
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