南野の獲得レースはデッドヒート モナコがウォルバーハンプトンを抜いてトップ浮上か
モナコ、リーズ、ウォルバーハンプトンなどが候補に浮上
イングランド1部リバプールに所属する日本代表MF南野拓実は今夏の去就が注目されており、フランス1部モナコ、イングランド1部リーズやウォルバーハンプトンが動き出していると伝えられている。ウォルバーハンプトン優勢と言われていたが、モナコが巻き返しているようだ。リーズ専門ニュースサイト「リーズ・ライブ」が報じている。
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南野は2021-22シーズン、公式戦24試合の出場にとどまったが、10得点1アシストという数字を記録。FAカップとリーグカップではクラブ内のチーム得点王となり、2冠獲得に貢献した。しかし、今夏の移籍市場でより多くの出場機会を求めて移籍するのではないかと伝えられている。
そのなかで、英紙「ザ・タイムズ」は、モナコは南野の獲得レースでリードしたと言及。ウォルバーハンプトンがリードしていると報じられていたが、モナコが逆転したようだ。
また、同じく獲得候補に挙がっていたリーズの専門ニュースサイト「リーズ・ライブ」は、「リーズは南野をエランド・ロード(リーズの本拠地)に連れてきたいのなら、迅速に行動する必要がある」と指摘している。
ワールドカップ(W杯)イヤーでもある2022-23シーズン、南野はどのチームでプレーすることになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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