オフの時間を使って京都でリラックスする様子に反響

　J1浦和レッズに所属する元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツが自身のSNSを更新。束の間のオフで京都を訪れたようで、オフの時間を浴衣姿で満喫する様子が届けられている。

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　ショルツは、2021年夏に浦和にデンマーク1部のFCミッティランから完全移籍で加入。今季はリーグ戦16試合に出場し、2ゴールの活躍を見せている。

　Jリーグ公式「STATS DATA」によると、ショルツはリーグ戦16試合の出場で、リーグ5位となる総パス数「1016」を記録。また、タックル数「28」、空中戦勝利数「23」のそれぞれでクラブ3番目の数値をマークし、守備面での貢献がデータからも現れている。

　そんななか、ショルツが自身の公式インスタグラムを更新し、京都府にある宿泊施設に訪れた様子を公開。「ハードなスケジュールからのリラックスした数日間 充電完了 日本が大好き」とコメントが添えられ、薄紫色の浴衣姿で食事を楽しむ様子が収められている。

　ファンからは「日本を満喫してるようで嬉しいです」「浴衣、お似合いです」「ずっと日本にいて」「男前！」「鉄壁なディフェンスお願いします」などのコメントが寄せられ、束の間のオフを満喫する様子が反響を呼んでいた。