なでしこ猶本光、「〇〇に使っていいよ」の呼びかけにファン爆笑 「小芝居おもしろい」

浦和レディースでプレーするMF猶本光【写真:Getty Images】
浦和レディースでプレーするMF猶本光【写真:Getty Images】

泣いている高橋はなを栗島朱里が慰める構図

 日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に所属する三菱重工浦和レッズレディースのなでしこジャパン(日本女子代表)MF猶本光が、自身の公式ツイッターを更新。「1人で泣いてる子がいたらどうするんだっけ? に使っていいよ」と綴り、お茶目なショットを投稿している。

 浦和は5月22日に行われた浦和駒場スタジアムでのWEリーグ第22節で日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦。FW菅澤優衣香とベレーザのFW藤野あおばが2ゴールずつを奪い、今季最終戦は2-2のドロー決着に終わった。

 WEリーグ元年は13勝3分4敗の勝ち点42でリーグ2位だった浦和。全20試合にスタメン出場して4ゴールを記録した猶本がツイッターを更新し、MF栗島朱里とDF高橋はなの写真をアップした。

 2枚の写真では、泣き役の高橋を栗島が慰めるような構図となっており、猶本は「1人で泣いてる子がいたらどうするんだっけ? に使っていいよ」とメッセージを添えると、ファンから「小芝居おもしろい」といった声が上がるなど、爆笑ムードとなっていた。

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