家族4人が並んだ絵文字とともに紹介、「ピクニック素敵です」の声

　ドイツ1部フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠が自身のSNSを更新。「春の訪れ」と家族でのピクニックを報告し、「家族でお揃い最高」「奥様の色ステキ」と脚光を浴びている。

　現在38歳の長谷部は浦和レッズでプロデビューし、2008年1月にドイツへ。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトでプレーしている。今季限りで契約満了となるなか、今年2月に5年の契約延長にサイン。22-23シーズンは選手としてプレーし、その後はコーチングスタッフに就任する予定となっている。

　そんな長谷部がインスタグラムに「春の訪れ」と記し、暖かな日差しが差し込む広場での様子を紹介。一家でピクニックに訪れた模様で、家族4人が並んだ絵文字とともに、色違いのスニーカーが並んだ写真もアップしている。サイズと色が異なる4種類のスニーカーを家族で履いているようだ。

　コメント欄では「仲良し家族さん」「可愛い！」「奥様の色ステキ」「ピクニック素敵です」「家族でお揃い最高」などの声が上がっていた。

　胸部負傷により一時戦線から離脱した長谷部だが、今季ここまで公式戦22試合に出場。4月14日のUEFAヨーロッパリーグ（EL）準々決勝の敵地第2戦でFCバルセロナに3-2と勝利を収めるなどチームは躍進している。EL準決勝ではイングランドのウェストハム・ユナイテッドと対戦するなか、同僚MF鎌田大地とともに、長谷部のプレーにも注目が集まりそうだ。