ポグバのマンU加入が秒読み段階! 移籍金は史上最高154億円に高騰、代理人も破格の28億円ゲット

英メディアが続々報じる

 ユベントスのフランス代表MFポール・ポグバのマンチェスター・ユナイテッド移籍が、いよいよ秒読み段階に突入した。移籍金はフットボール史上最高額の1億1200万ポンド(約154億円)まで高騰し、そのうち代理人も28億円を手にするという狂想曲に発展している。英メディアが報じている。

 ユナイテッド移籍が合意したとの報道が流れて以降、正式発表がなく両クラブのファンをやきもきさせているが、交渉は着々と進んでいたようだ。英紙「サン」によると、ユーベ側の上層部が「ユベントスとの商談は決まった」と発言。移籍金はサッカー史上最高額となる154億円で締結したと伝えている。

 また同じくイギリス紙「ガーディアン」も「ユナイテッドは48時間以内にポール・ポグバを獲得する」と報道。ポグバの敏腕代理人ミノ・ライオラ氏も、2000万ポンド(約28億円)が手に入る破格の契約となっている。ユベントスはメディカルチェックで、“グリーンライト”を待つ状況であることに自信を持っているという。

 

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