カタールW杯の組分け決定 日本はスペイン、ドイツ、大陸間プレーオフ勝者と対戦の“死の組”へ

カタール・ワールドカップ、日本代表はグループEに【写真:(C) JFA】
カタール・ワールドカップ、日本代表はグループEに【写真:(C) JFA】

4月1日に抽選会が開催

 カタール・ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が現地時間4月1日に開催され、7大会連続出場の日本は優勝経験を持つスペインとドイツと同じE組に振り分けられた。

 日本はW杯アジア最終予選で、サウジアラビアに次ぐB組2位で突破を決定。最新のFIFAランキングを原則に定められるポット分けでは第3ポットに入り、運命の時を待った。

 そして、日本のクジは第1ポットにスペイン、第2ポットにドイツが入るE組で引き当てられた。さらに第4ポットには大陸間プレーオフの勝者が入った。2大会連続の決勝トーナメント進出、さらに歴代最高成績となるベスト8を目指す戦いの組み合わせの最終決定は持ち越すことになった。

 第1ポットのスペインは、2010年の南アフリカ大会を制した強豪で、欧州予選はスウェーデンなどが入った組を首位通過。第2ポットのドイツはW杯を4回制した強豪中の強豪。今回の欧州予選は北マケドニアなどのグループを首位通過している。第4ポットには、北中米カリブ海とオセアニアの大陸間プレーオフ勝者となり、コスタリカとニュージーランドの間での対戦は6月に予定されている。

 世界中がE組にどこのチームが入るか注目される中で、そのくじを日本が引き当てる形になった。大会屈指の「死の組」に入ったと言えるだろう。

 日本代表は6月に4試合、7月に国内組のみで出場するE-1選手権、9月に2試合の活動を経て11月開幕のW杯に臨む。2つの超強豪との対戦が決まった今、森保一監督のメンバー選考にどのような影響を与えるか。また、技術委員会が6月や9月にどのようなマッチメークを行って強化につなげられるのかもポイントになると言えそうだ。

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