新シーズン用のユニフォームとパンツを着用したポートレート写真を公開

　横浜F・マリノスへ新加入したブラジル人DFエドゥアルドが自身のSNSを更新。トリコロールの新ユニフォームに身を包んだ画像をアップすると、ファンから「似合ってる」「カッコいい！！」といった賛辞が寄せられている。

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　28歳のエドゥアルドは2013年の初来日後、ガイナーレ鳥取、栃木SC、柏レイソル、川崎フロンターレ、松本山雅FCと渡り歩き、20年シーズンに鳥栖へ加入。高さと的確な読みを活かしたプレーで貴重な働きを示し、在籍2年目の昨季はJ1リーグ36試合3得点の成績を残していた。

　新シーズンの去就動向が注目されていたエドゥアルドは、昨年12月に鳥栖との契約を更新。「また来シーズンも熱いサガンティーノたちとともに闘って、最高のシーズンにしたいと思います」と声明も発表していたが、2月2日に横浜FMへの電撃移籍が発表され、背番号は5番に決定した。

　加入後のオンライン会見では「伝統あるクラブ、魅力的なサッカーをしているから選びました」と、新天地移籍への思いを明かしたエドゥアルド。さらに、新たに更新された自身のインスタグラムでは「We are F-Marinos」と綴り、新シーズン用のユニフォームとパンツを着用したポートレート写真を公開している。

　真正面から写った1枚と、「背番号5」をはっきりと捉えた後ろからの1枚の計2枚が添えられた投稿には、ファンから「かっこよ過ぎ」「似合ってる」「カッコいい！！」といった賛辞が続々。違和感なく着こなした姿に、熱視線が注がれていた。