関根貴大、歴史ある「14番」ユニ姿&偉大な先輩との2ショット投稿で反響 「期待しかない」

浦和の関根貴大(※写真は昨シーズンのもの)【写真:高橋 学】
浦和の関根貴大(※写真は昨シーズンのもの)【写真:高橋 学】

クラブのレジェンド平川忠亮が着けた「14番」を継承

 J1浦和レッズのMF関根貴大が、2月5日に自身の公式ツイッターを更新。新シーズンから背負う「14番」のユニフォーム姿とともに、副キャプテンを務める覚悟を綴った。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 浦和ユース出身の関根は、2014年にトップチームへ昇格。翌15年にはサイドのレギュラーの座を掴み、17年夏に海外へ。ドイツ2部インゴルシュタット、ベルギー1部シント=トロイデンを経て、19年6月に浦和復帰となった。

 これまでは「41番」を背負っていたが、新シーズンから「14番」に変更。14番は浦和一筋17年のレジェンドMF平川忠亮(現浦和レッズコーチ)が2003~18年まで着けていた歴史ある番号で、さらに2月5日にはDF酒井宏樹、MF岩尾憲とともに、キャプテンのGK西川周作をサポートする副キャプテンに就任することが決まった。

 同日、関根はツイッターで新ユニフォーム姿と、平川が現役時代の頃の2ショットとともに決意を綴っている。

「今シーズン副キャプテンを務めることになりました。西川選手のサポートはもちろんチームの為に責任ある行動を取りたいと思います。そして浦和レッズで歴史のある背番号14番、僕の中でも意味のある14番。この14を背負い浦和の為に戦いたいと思います。今シーズンも熱いサポートよろしくお願いします!」

 投稿には、ファンから「浦和の魂」「14番最高に似合ってる」「期待しかない」「浦和を背負う覚悟が感じられる」といった声が上がり、関根に期待が寄せられていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング