神戸イニエスタが日本に抱くワクワク感と満足感 「自分のホームと呼べるような場所を見つけた感覚」

神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:(C)VISSEL KOBE】
神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:(C)VISSEL KOBE】

2018年の来日から5年目に突入「あらゆる面で生活に満足できている」

 J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、1月31日にオンラインでの囲み取材に対応。日本での5シーズン目を迎え、「自分のホームと呼べるような場所を見つけた感覚で生活ができている」と語った。

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 長年スペイン1部の名門FCバルセロナで活躍したイニエスタは、2018年5月に神戸へ加入。1年目に14試合3ゴールをマークし、、翌シーズンにスペイン国籍の選手としては史上初となるJリーグベストイレブンに選出された。

 20年元日にクラブ史上初タイトルとなる天皇杯優勝を飾ると、昨季は怪我で出遅れたものの23試合6得点の活躍を見せ、自身2度目のJリーグベストイレブンに輝いている。

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も戦うことになる22年シーズンは1月11日に自主トレで始動。和歌山キャンプ(24~28日)、神戸に戻ってのトレーニングも順調なようで、イニエスタは「今シーズンに関してはすごくモチベーションが高いです。大きな挑戦になるシーズンだと考えています」と気合十分な様子を明かす。

 イニエスタは21年5月に神戸との契約を2年延長。順調にいけば、日本で計6年、39歳までプレーすることになる。本人も日本に“第2の故郷”のような感覚を持っているという。

「2018年に(日本に)来た時からこのプロジェクトを成功させたいとワクワク感を持って来ました。自分のホームと呼べるような場所を見つけた感覚で生活ができています。いつか(母国のスペインに)帰る日が来ると思いますけど、今のところはあらゆる面での生活に満足できています。忘れてはならないのは困難な局面はたくさんありましたし、サッカーだけでなく、何事も大きなことを成し遂げるには時間がかかるものです。クラブはこのプロジェクトを進めるために少しずつ努力してきましたし、いい選手もしっかり獲得してきて、今チームとしてすごくポジティブな場所にいます。今までたどってきた道を忘れずに、責任を感じながら前に進んでいかないといけない」

 昨季はクラブ史上ベストとなる3位でシーズンを終えたが、イニエスタはさらなる成功に向けて努力を惜しまない覚悟だ。

「昨年勝ち取ったものは、昨年の努力で勝ち取ったもの。今年はゼロからのスタート。何かを成し遂げるとすれば、今からの努力で勝ち取らないといけない。まだまだ成長したいし、チームのために貢献したい。サッカーを続ける環境に恵まれているので、それを感じ続けている間は選手としてやりたいです」

 今年もイニエスタのプレーに、日本のファンは酔いしれることになるに違いない。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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