2月1日のサウジアラビア戦で「期待する選手」で真っ先に名前が挙がったのは？

　日本代表は1月27日、カタール・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選第7節中国戦で、FW大迫勇也（ヴィッセル神戸）、MF伊東純也（ヘンク）の得点で、2-0と勝利した。「FOOTBALL ZONE」では、この試合に関する読者アンケートを実施。中国戦を振り返りつつ、2月1日の第8節サウジアラビア戦で「期待する選手」について結果の一部を紹介する。

　真っ先に名前が挙がったのが、MF久保建英（マジョルカ）だ。中国戦で2点を奪ったあと、後半28分に投入された久保は積極的に仕掛ける姿勢を見せた。次回のサウジアラビア戦では「活躍をもっとみたい」との声や、「期待を抱かせてくれる唯一の選手」と、20歳のレフティーへの期待は計り知れない。所属のマジョルカでは直接フリーキック（FK）も決めており、調子の良さが表れている。

■MF　久保建英（マジョルカ）
「出てくるだけでワクワクする」―ふぁいふぁい さん―

「ゴール前での仕掛けが足りないと思ったので仕掛けられる久保選手に期待」―もちゃ さん―

「伊東純也選手はある程度計算できるので、久保選手は怪我から復帰し、途中出場も果たしてコンディションも上がってくると思うのでドリブルで崩してゴールを決めてほしい」―ヒロ さん―

「チャンスメイクが上手いので是非先発で出て点を取って欲しい！」―shy14 さん―

「活躍をもっとみたい！スタメンで！」―なな さん―

「今の日本代表の中で何かしてくれるような、期待を抱かせてくれる唯一の選手」―たつやさん―

「今回はフリーランがすくなかったが、オンザボールの時の安定感は抜群、中山へのロングパスは正直痺れた、あれが出せるのは今の日本代表の中では片手に収まるほどしかいない、堂安との五輪の時の連携も見たい、伊東の調子がいいので後半からのスーパーサブでの2枚替えが好ましいと思う」―ジョゼ さん―