本田圭佑、「Happy new year」私服ショットに反響 大晦日にメッセージ「日本人同士で足を引っ張りあってる場合じゃない」
大晦日と元日にSNSを更新「日本は変わらないとあかん」
11月末にリトアニア1部スドゥバを退団した元日本代表MF本田圭佑が自身のSNSを更新。大晦日に「日本人同士で足を引っ張りあってる場合じゃない」と思いを綴った一方、「Happy new year」私服ショット姿なども公開し、「日本を変えて」「カッコイイ~!!」と反響を呼んでいる。
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本田は2008年に名古屋グランパスからVVVフェンロ(オランダ)へ移籍。以降、CSKAモスクワ(ロシア)やACミラン(イタリア)などを皮切りに、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャンなどのクラブを渡り歩いた。スドゥバではリーグ戦6試合1ゴールで終了し、契約満了を迎えている。
本田は12月31日夜に自身のツイッターを更新し、「この日だけはやっぱり日本やなー。こんな日に言うことじゃないかもしれんけど、今思うことは、日本は変わらないとあかん。政治を変えないとあかん。選挙のルールやその他のシステムを変えないとあかん。日本人同士で足を引っ張りあってる場合じゃない。自由は向こうからはやってこない。良いお年を」とメッセージを発信した。
またインスタグラムを年明けに更新。「Happy new year Wish you all the best in 2022」と記し、3枚の私服ショットを届けている。
ファンから「おっしゃる通りです」「日本を変えて下さい」「金言をありがとうございます!」「カッコイイ~!!」などの声が上がり、注目を集めていた。
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