負傷交代の古橋亨梧に英解説者が“休養のススメ” 「シーズンの終わりまで彼が必要」

セルティックの日本代表FW古橋亨梧【写真:AP】
セルティックの日本代表FW古橋亨梧【写真:AP】

前節セント・ジョンストン戦で足を痛めて前半15分で途中交代

 スコットランド1部セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、現地時間12月26日のリーグ第20節セント・ジョンストン戦(3-1)に先発出場したが、負傷で前半15分に途中交代を余儀なくされた。解説者のノエル・ウィーラン氏は、「彼のボックス内での知性は誰にも負けない」と古橋を“代替不可能”な選手と絶賛しており、今は「彼を休ませるための重要な時期」だと英メディア「フットボール・インサイダー」で語った。

 古橋は今夏にヴィッセル神戸からセルティックに移籍。加入直後からレギュラーに定着し、ここまで公式戦26試合16得点5アシストを記録し、アンジェ・ポステコグルー監督率いるチームの得点源となっている。

 一方で怪我にも悩まされており、9月には膝、今月に入ってハムストリングを痛めた影響でリーグ戦は計6試合の欠場を余儀なくされた。4試合ぶりの出番となった前節セント・ジョンストン戦でも再び足を痛めての交代するアクシデントに見舞われた。

 ポステコグルー監督は試合後のインタビューで「大きな怪我ではない」とコメントしたが、瞬発力を武器とする選手なだけに度重なる足の怪我による影響は気になるところだ。

 そうしたなかで、現役時代にリーズ・ユナイテッドなどで活躍し、現在は解説を務めるウィーラン氏は「セルティックは古橋を必要不可欠な選手として見なければいけない」とその必要性を強調。シーズン終盤戦の戦いまで見据え、古橋を丁重に扱う必要があると語っている。

「彼は加入以来それを証明してきた。彼の動き、連動したプレーは素晴らしく、フィニッシュ能力は圧倒的だ。セルティックは彼がフィットし続けられるように懸命に努力すべきだ。そのためにはこのウィンターブレイク期間中、彼を綿に包んで慎重に扱い、回復させる必要があるだろう。

 セルティックが試合に勝つため、そして、プレミアシップタイトルを獲るためには彼が必要だ。彼のボックス内での知性は誰にも負けない。もし彼が長期離脱となれば、代替や再現は難しいだろう。彼のような選手はほとんどいない。今は彼を休ませる重要な時期だ。シーズンの終わりまで彼が必要なんだ」

 リーグカップ決勝では2得点を決めてチームにトロフィーをもたらした古橋。宿敵レンジャーズに奪われたリーグ王者の称号を取り戻すために、チームに不可欠な存在として認識されているようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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