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メッシ、米リゾート地のオフショットが脚光 美人妻とビーチでバカンス満喫「神の休日」【反響シーン2021】
【サッカー界の反響シーン2021】PSG移籍前、束の間のオフを満喫する様子に注目
2021年のサッカー界でも数々の衝撃シーンが見られた。今回は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、バルセロナと契約解除になる直前の束の間のオフで妻アントネラ・ロクソさんとバカンスを楽しんだ場面を振り返る。
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メッシは2004年にバルサでプロデビュー。リーグ優勝10回、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇4回など輝かしい功績を残してきた。しかし、近年はリーグタイトルを逃し、成績が芳しくない状況から、2020年にメッシの退団報道が過熱。翌年6月末には契約満了日を迎え、一時は残留の噂が流れるも8月8日、バルサの経済的な問題が絡み、電撃退団となった。
そんななか回顧するのは、バルサとの契約満了を迎え、「無所属」で過ごしたオフの日の様子だ。7月にブラジルで開催されたコパ・アメリカ(南米選手権)でメッシは、アルゼンチン代表として7試合で計4ゴールをマーク。決勝でブラジルを破って自身初の代表タイトルとなる優勝を達成した。
大舞台での戦いを終えたメッシは、アメリカ有数のリゾート都市マイアミで家族との束の間の休日を過ごした。そんななか、妻のアントネラ・ロクソさんはインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)に、メッシとともに海で撮影したセルフィーや、ビーチのソファーでメッシが日光浴をしているオフショットを投稿。メッシが笑顔で海水浴や、ビーチでくつろぐ姿が公開されていた。
記事では「メッシはバカンスを楽しんでいる」と紹介。これにはファンも「お疲れ様です」「なんてかわいい」「偉大なメッシ」「神の休日」と様々な反応を見せていた。
このオフを終えたメッシは、長年在籍したバルサを退団し、フランスのパリ・サンジェルマンへ移籍。加入後、リーグ戦11試合出場で1得点、CLグループステージでは5試合出場で5得点の成績で新天地でも徐々に“らしさ”を取り戻しつつあるなか、来年も輝かしい姿が見られるだろうか。