18年W杯は大丈夫? EUROサポーター抗争にロシア議員が衝撃発言 「よくやったぞ、お前ら」

「問題は大会を組織する警察の無能さだ」

「マルセイユやフランスの他都市で起きていることはアルコールが問題ではない。このような大会を組織する警察の無能さだ」

「このような政治家や我々のファンにレッテルを張る政治家を理解できない。彼らは保護しなければいけない。彼らは帰国しなければいけないし、理解しなければいけない」

 過激な発言で有名なウラジミール・ジリノフスキー氏(ロシア自由民主党の創設者で党首)の息子であるレデベフ氏は、このようなツイートを連発した。

 今回のEUROでの暴動に関して、ロシア高官のフーリガンに関する発言は常軌を逸している。ロシアサッカー協会の会長で同国スポーツ大臣のヴィタリー・ムトコ氏も、ロシア対イングランド戦後、ロシアメディアに「衝突などなかった。実際にここでの全ては問題ない。大袈裟なんだよ」と語っていたとレポートされている。

 18年W杯の舞台となるロシアだが、政府高官は自国開催でも地元フーリガンの暴徒化を看過した挙句、助長するのだろうか。2年後に迫っている世界最大の祭典に暗雲が漂っている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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