欧州勢相手に「チャレンジしたい」と語る柏木 浦和での”前向きの守備”をハリルJで示せるか

「出たらなんとしても得点に絡みたい」

 そして対戦するブルガリアについて「体が強いというのと、個の能力がすごく高い」という印象を話した上で、「けっこう涼しいので前から来る可能性もあるし、時間帯によっても来る可能性があるので、つまったらしっかりボールを要求して、受けて、はたいて、また出て行くという簡単なプレーが必要ですし、引いてくるなら自分の持ち味であるパス、クサビのパスなのか、サイドに散らすパスなのか、そういうところを見極めて自分の判断でいいパスを供給できたらいいなと思います」と、戦況を見極めてプレーメーカーとして君臨することをイメージした。

 かねてから「ワールドカップに出ることは、自分の夢」と語る柏木にとって、2018年のロシア・ワールドカップは最初で最後のチャンスになる可能性が高い。だからこそ、このハリルジャパンへの思い入れは強く、メンバーに残るためにもアピールしたいとの思いがある。

「出たらなんとしても得点に絡みたい」

 U-20世代から将来を期待されてきた柏木も28歳になり、オフには結婚もした。サッカー選手としての夢を叶えるためにも、“走るファンタジスタ”はゴールに直結するプレーでハリルジャパンの中核メンバー入りを狙っている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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