「時に稲妻のようなプレー」「試合序盤はブレーキ」 伊杯決勝のミラン本田に地元メディアの評価は真っ二つ

ミランは3年連続で欧州カップ戦出場できず

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、21日のイタリア杯決勝ユベントス戦でスタメン出場し、延長戦までもつれ込む死闘に120分間フル出場した。「時に稲妻のようなプレーがあった」と奮闘を評価したイタリアメディアだが、採点は平均的な評価になった。試合は延長後半に決勝ゴールを奪われてミランは0-1で敗戦。3年連続で欧州カップ戦出場権を逃す失態を演じた。

 ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」は、このゲーム全体を「拍手に値し、不運だった。今季で一番のゲームだった」と総括している。本田に対しては「6点」の平均的な評価を与えている。

「4-3-3の右ウイングでスタートし、5人目の中盤でもあった。最後は、右の攻撃的MFにシフトした。彼もよくトライした。しかし、ネト(ユベントスGK)の守るゴールには及ばなかった」

 このゲームでミランは本田が右ウイング、MFジャコモ・ボナベントゥーラが左ウイングでFWカルロス・バッカが中央に構える3トップでスタート。前任のシニシャ・ミハイロビッチ監督時代のシステムに戻した。本田は後半終了間際にFWエムベイエ・ニアングが投入されると右サイドハーフにシフト。最後までゴールを目指す姿勢を見せたが、勝利に導くゴールは奪えなかった。

 

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