練習を休んで購入? C・ロナウド、“2億円超”スーパーカーに海外注目「真のコレクター」
ミランに敗れた翌日、フェラーリの工場にヘリコプターで向かい、2億円超のスーパーカーを購入
リーグ10連覇を逃したユベントスは、現地時間9日のセリエA第35節ACミラン戦で0-3と完敗を喫した。フル出場するもノーゴールに終わったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、敗戦翌日に練習を休み、高級車を購入していたことにコロンビアのテレビネットワーク「Canal RCN」などがフォーカスしている。
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ロナウドは10日、ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長、エクソールとフェラーリの会長を務めるジョン・エルカーン氏とヘリコプターでイタリアのマラネッロを訪問。フェラーリ本社を訪れ、工場内の見学やF1レーサーのシャルル・ルクレール、カルロス・サインツJr.と記念撮影した様子などがフェラーリ公式ツイッターでもアップされていた。
そのなかで、イタリア紙「コリエレ・デラ・セーラ」によれば、ロナウドは限定品のフェラーリ モンツァを購入。その額は160万ユーロ(約2億1000万円)相当だという。サッカー界屈指の高級車コレクターとして知られるロナウドの新車購入を、海外メディアも報じている。
ブラジルメディア「UOL」は、「マラネッロにあるフェラーリ本社を訪れ、コレクションに新たな車を加えた。ロナウドは真のスーパーコレクターだと証明されている」と言及。米メディア「インサイダー」は、「ロナウドはユベントスがライバルに敗れた翌日、トレーニングを休んでフェラーリの工場で200万ドルのスーパーカーを購入」と伝えた。
ヘリコプターでの工場見学、2億円超のスーパーカーを即買い、とサッカー界初の“億万長者”であるロナウドは、やはりすべてが規格外のようだ。
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