ネイマール、バイエルンを翻弄する“バレエステップ”に海外注目「踊らされた」

得意のドリブルでバイエルン守備陣を翻弄したFWネイマール【写真:AP】
得意のドリブルでバイエルン守備陣を翻弄したFWネイマール【写真:AP】

PSGがCL準々決勝第2戦でバイエルン相手に0-1で敗戦も、アウェーゴール差でベスト4進出

 パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間13日、ホームで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦で、昨季王者バイエルン・ミュンヘンと対戦した。0-1と敗れたが、2試合合計スコアを3-3とし、アウェーゴール差でベスト4進出を決めた。この試合でブラジル代表FWネイマールが披露した相手選手2人を翻弄するドリブルについて、海外メディアは「信じられないスキルを披露した」と称賛している。

 敵地で行われた第1戦を3-2で勝利しているPSGは、序盤からバイエルンに試合を支配される。前半40分、昨季までPSGに在籍していたカメルーン代表FWエリック・マキシム・シュポ=モティングにシュートのこぼれ球をヘディングで詰められ失点。その後も昨季王者の猛攻は続くもなんとか0-1で耐え抜き、2試合合計3-3、アウェーゴール差で準決勝に駒を進めた。

 この試合でPSGのエース・ネイマールはゴールこそ奪えなかったものの、試合中に見せたドリブルについて、海外メディアが注目している。後半8分、敵陣左サイドでボールを受けたネイマールは、ドリブルを開始。右足から左にボールを持ち替え、右から激しいプレスをかけてきた元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーに尻もちをつかせると、さらに右に切り返して、対峙した同代表MFジョシュア・キミッヒをかわし、わずか2タッチで2人を置き去りにした。

 このプレーについてPSG専門メディア「PSG Talk」は「ネイマールはキミッヒとミュラーに対して、信じられないスキルを披露した」と見出しを打ち、「ネイマールはピッチ上でバイエルンの選手たちを翻弄することに成功した。その一例として、彼のトリックによりキミッヒとミュラーは踊らされた」と取り上げられている。また、英メディア「planet football」では「ネイマールはハーフライン付近でボールを持つと、まるでバレエのようなフットワークで2人の選手を置き去りにした」と言及している。

 昨季決勝でフランス代表FWキリアン・ムバッペとともに悔しさをかみしめたネイマールは、バイエルン相手にリベンジを果たした。このままの勢いでPSGに史上初のビッグイヤーもたらすことができるのだろうか。

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