マンC撃破の立役者ベイルが2年ぶりの優勝宣言! 「CL制覇こそレアルに来た理由」

試合後にオウンゴール認定も「全く問題じゃない」 “ウンデシマ”達成に自信

 レアル・マドリードを2年ぶり14度目の欧州ファイナルの舞台に導いたのは、ウェールズ代表MFギャレス・ベイルだった。4日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦のマンチェスター・シティ戦で、決勝点となるオウンゴールを誘発。試合後には「レアルに来た理由は、チャンピオンズリーグを獲ることにこそある」と、ビッグイヤー獲得を高らかに宣言している。スペイン地元紙「マルカ」が報じている。

 FWクリスティアーノ・ロナウドらが多くの決定機を外すなかで、ベイルは前半20分に大仕事をやってのけた。DFカルバハルのパスからペナルティエリア右45度に入り込むやいなや、効き足ではない右足でダイレクトシュート。これが相手MFフェルナンドの足に当たって角度が変わると、GKジョー・ハートの頭上を破って1-0と先制した。レアルはこの1点を守りきり、優勝した2013-14シーズン以来の決勝進出を果たした。

 この一撃は試合途中にオウンゴールと訂正された。ベイルの得点でなくなったことは少々不運にも感じるゴールだったが、スピードスターは「オウンゴールかそうじゃないかは、まったく問題じゃない。重要なことは僕らにチャンピオンズリーグを獲得できるチャンスが巡ってきたことなんだ」と語った。自らの記録よりも、自身2度目となるCL決勝の舞台が嬉しかった。

 今季のレアルはベイルの度重なる負傷によって、自慢の「BBCトリオ」を結成できない試合が多かった。また4月中旬にベイルは、試合翌日のオフ日に行われたゴルフ大会へと足を運び、36ホールをラウンドした。しかし、その直後のミッドウィークの試合を欠場して“ゴルフ腰痛疑惑”が囁かれた。それでも出場すればリーガで22試合19ゴールをマーク。特に終盤戦でゴールを量産しており、レアルの看板「BBCトリオ」で今一番頼れる存在となっている。

 

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