「チームメイトと大きな差」 ヘタフェの“久保効果”に現地注目「新しい収入に変換可能」

久保建英の加入によるヘタフェの変化に注目【写真:Getty Images】
久保建英の加入によるヘタフェの変化に注目【写真:Getty Images】

ヘタフェ公式SNSで起きた久保加入後の“劇的変化”に「AS」紙注目 

 日本代表MF久保建英は今月8日、半年間の期限付き移籍でヘタフェへ加入し、ここまでリーグ戦2試合に出場している。新天地デビュー戦で2得点を演出するなどさっそく存在感を示しているなか、現地メディアは久保加入によるクラブ公式ソーシャルネットワーク(SNS)の“伸び率”に注目し、「ヘタフェのための新しい収入に変換することができる」と指摘している。

 久保は昨夏にレアル・マドリードからビジャレアルへ1年間の期限付き移籍を果たしたものの、思うように出場機会を得られなかったことから、ヘタフェへの再レンタルを決断した。第18節エルチェ戦(3-1)で途中出場し新天地デビューを飾ると、ぶっつけ本番ながらも2ゴールに絡む活躍を披露。さらに、翌節のウエスカ戦(1-0)では初先発を飾りチームの2連勝に貢献した。

 ピッチ上でのさらなる活躍へ期待が高まる一方、スペイン紙「AS」はクラブのSNS上で起きた“久保効果”に注目。クラブの公式YouTubeチャンネルやツイッターにアップされた久保に関する投稿に対し、わずか数分で多数のコメントやリアクションがついた事実を報じ、「他のチームメイトと比べても大きな差がある」と「AS」紙は指摘している。

 記事によると、久保の正式加入を伝えたツイートに対しては、3500以上のリツイートと1万2500以上の「いいね!」を獲得。後日アップされた動画を含めた投稿では3200回のリツイートと1万3400回の「いいね!」というが得られたといい、通常1回のツイートで100リアクションを下回ることが多い事実から大きくかけ離れていると報じている。

 また、記事ではYouTubeチャンネルで公開された新加入会見の数字にも触れられ、久保の動画は7000回以上の再生回数を記録。一方、バルセロナから同じくレンタル加入したスペイン人MFカルレス・アレーニャの動画は1700回に達していなかったと綴られ、久保の動画に関しては、わずか3日間でチャンネル史上12番目に視聴された動画となったという。

 こうしたSNS上での“久保効果”に対し、「AS」紙は「ヘタフェのための新しい収入に変換することができる」と指摘。「久保が生み出した効果は、日本企業がマドリード南部のクラブとのマーケティングキャンペーンに興味を持っていることを刺激している」と、久保が商業面でも大きな役割を果たす可能性に注目していた。

(Football ZONE web編集部)


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