恋人と合せて総額3.7億円 C・ロナウド、圧巻の“約9000万円の左手”に英紙注目
昨年末のグローブ・サッカー・アワードでの指輪や高級時計に「ザ・サン」紙が注目
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、昨年末にUAEの首都ドバイで開催されたグローブ・サッカー・アワードで、“20年間で最も優れた選手”に選出された。米経済誌「フォーブス」調べの男性アスリート年収ランキング2位となる1億500万ドル(約109億円)を稼ぎ出しているとされる男の、高級ジュエリーに英紙が注目している。
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数千万円~数億円の高級車を複数所有する“スーパーカー・コレクター”として知られるロナウドだが、ジュエリーなどのアクセサリーも規格外だ。
ユベントスに移籍した2018年のUEFAチャンピオンズリーグの会見で、120万ポンド(約1億7000万円)のフランクミュラーの時計を身に着けていることで話題を呼んだが、英紙「ザ・サン」は昨年末に行われたグローブ・サッカー・アワードでのロナウドの左手に注目している。
まず、中指につけられた指輪が20万ポンド(約2840万円)、そして薬指で輝くダイヤモンドのバンドリングは5万ポンド(約710万円)で、30カラットのダイヤモンドがちりばめられたロレックスの時計は38万ポンド(約5400万円)だという。
記事によれば、ロナウドは恋人のジョージナ・ロドリゲスさんに61万5000ポンド(約8700万円)の婚約指輪を送っており、ロドリゲスさんと合せると、同授賞式でジュエリーの総額が少なくとも260万ポンド(約3億7000万円)にのぼるという。
今年2月5日に36歳を迎えるなかで、衰えを感じさせないプレーを披露し続けているが、巨万の富でも規格外のところを見せつけている。
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