冨安健洋は大空翼!? 今季リーグ戦2得点目の豪快ヘッド弾に伊メディア高評価「攻撃でも決定的な存在」

ウディネーゼ戦でゴールを決めたボローニャDF冨安健洋(写真中央)【写真:AP】
ウディネーゼ戦でゴールを決めたボローニャDF冨安健洋(写真中央)【写真:AP】

ウディネーゼ戦の前半19分、フリーキックを豪快ヘッドで叩き込んで先制点をマーク

 ボローニャの日本代表DF冨安健洋は、現地時間6日のセリエA第16節ウディネーゼ戦にフル出場。イタリアメディアで「大空翼のようなジャンプ」と称されたヘディングで今季の自身2点目を決めて先制点をもたらしたが、チームは試合終了間際に追いつかれて2-2で引き分けた。

 冨安は前半19分、右サイドの浅い位置でのフリーキックでゴール前に入ってきたボールに反応すると、打点の高いヘディングでゴール。これが今季の2得点目で、貴重な先制弾になった。

 その後に追いつかれたものの突き放し、2-1でリードして後半に入ったボローニャだったが、ハーフタイム明けわずか2分でスウェーデンMFマティアス・スヴェンベルグがこの日2枚目のイエローカードを提示されて退場。10人で耐えていたボローニャは、後半終了間際のアディショナルタイムに同点ゴールを奪われて勝利を逃した。

 イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、冨安を「7点」と高評価。寸評では「チームの最初のゴールを決めた。攻撃の局面でも決定的な存在になると示した」と評された。

 また、イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」でも冨安は「7点」。寸評で「大空翼のような空中戦へのジャンプで、彼のセリエA通算3点目。日本人DFは右サイドバックとセンターバックで成長を見せ続けている」と、イタリアでも大人気を博す日本の人気サッカー漫画「キャプテン翼」の主人公に例えられた。

 試合終了間際の失点で勝利を逃したことはチームとして痛恨の事態になってしまったが、セットプレーの攻撃参加で結果を残したことは現地メディアでも高く評価されている。

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