「さすが元セレソン」 川崎DF、絶妙“連係弾”をJリーグ公式で自己解説「狙ってました」

川崎DF登里享平【写真:高橋学】
川崎DF登里享平【写真:高橋学】

G大阪戦でのL・ダミアンのゴールをアシストした登里、Jリーグ公式SNSの企画で自らプレー解説

 川崎フロンターレは11月25日のJ1リーグ第29節で、ガンバ大阪に5-0と快勝して2年ぶり3回目のリーグ優勝を果たした。4試合を残しての優勝決定は史上最速、ホームの等々力陸上競技場で2位G大阪を直接破っての戴冠となったが、ゴールラッシュの口火を切ったのは前半22分に生まれた華麗な連係による一撃だった。そのゴールについて、Jリーグ公式ツイッターの企画としてアシストしたDF登里享平が解説している。

 優勝に王手をかけた状態で、2位G大阪をホームに迎えた川崎。引き分け以上で史上最速優勝が決まるなか、スコアが動いたのは前半22分だった。

 敵陣中央でワンタッチでのパス交換から、MF田中碧が左に展開。フリーでボールを受けた登里はワンタッチで前を向きルックアップすると、すぐにキックモーションに入る。左足から放たれた鋭いボールは相手GK東口順昭とDF昌子源の間を突くピンポイントクロスとなり、ここにFWレアンドロ・ダミアンが飛び込み、体を投げ出しながら右足で合わせてネットを揺らした。

 この2人の華麗なコンビネーションによって生まれた一撃を、当事者である登里がJリーグ公式ツイッターの企画「#教えてほしいJ」で自ら解説している。今季このような形でのゴールは少なかったとしたものの、「常に狙ってました」と振り返った登里。「さすがブラジルの元セレソンだなって感じがします」と、絶妙な動き出しを見せたL・ダミアンを称えたうえで、「自分としても新しい形というか、今までにないような形で自分にとっても自信になったゴールでした」と振り返っている。

 動画では実際に映像を止めながら、その時に自分がどんなプレーの選択肢を持っていたかについても言及。登里が発する言葉の端々からは、シーズンを通して圧倒的な力を示してきた川崎の充実ぶりが窺える。

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