まるでそこにC・ロナウドがいる! 芸術的なヘアアートに再脚光「カットの域を超えてる」
コロンビアの理容師がC・ロナウドの顔を模したヘアアートが反響拡大
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの顔を模したヘアアートが注目を浴びており、「カットの域を超えている」と称賛されている。
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2002年の日韓ワールドカップで“貴公子”こと元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏の“ソフトモヒカン”を多くのファンが真似したように、サッカー選手と同様の髪型にする光景は決して珍しくない。しかし、その選手を象ったタトゥーや髪型となると、レベルはグット上がる。
スペイン紙「AS」公式インスタグラムが投稿したのは、後頭部にロナウドの顔の絵を象って刈り上げた動画だ。凛々しい表情を含め、髪の毛だけで表現されているとは思えないほど忠実な再現ぶりだ。
もともとは、コロンビアの理容室「Isaza Barberia」の理容師が今年6月に自身のインスタグラムに投稿したものだが、スペイン大手紙が拡散したことで再び注目度がアップ。ナイジェリアメディア「Legit」も「理容師ははさみで髪を芸術作品のように作り上げた。まるでリアルに絵が描かれているようだ。これはカットの域を超えている」と“繊細なタッチ”を絶賛している。
今回の反響拡大により、ロナウドのヘアアート導入を希望するファンが増えるかもしれない。
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