「左足だ!」 神戸イニエスタ、技ありの“角度なし弾”が反響拡大「再び輝きを放つ」

サガン鳥栖戦で勝利に貢献したヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:高橋 学】
サガン鳥栖戦で勝利に貢献したヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ【写真:高橋 学】

鳥栖戦で今季初ゴールを挙げ、4-3の勝利に貢献

 ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、23日に行われたJ1リーグ第18節サガン鳥栖戦(4-3)で今季リーグ戦初ゴールを記録した。世界的名手の技あり弾は反響が拡大しており、海外メディアが「再び輝きを放つ」「しかも左足だ!」と伝えている。

 試合前日にトルステン・フィンク監督の電撃退任が発表されたなかで迎えた一戦は、前半9分にMF山口蛍が先制点を決めるが、同17分に同点弾を奪われてしまう。しかし、1-1で迎えた同20分、名手イニエスタが勝ち越しゴールを奪う。

 日本代表FW古橋亨梧が左サイドのハーフウェーライン付近で相手選手からボールを奪取すると、ドリブルで駆け上がり中央へと横パス。ペナルティーエリア左で受けたイニエスタは、角度のない位置から左足を振り抜き、鮮やかにニアサイドを破った。

 イニエスタにとっては今季出場14試合目にして初ゴールとなったが、スペイン紙「AS」チリ版は「イニエスタが再び素晴らしいゴラッソで輝きを放つ。しかも左足だ!」と利き足とは逆での一撃である点にも注目している。

 神戸は9月24日、スポーツダイレクターを務めていた三浦淳寛氏の新監督就任が決定。リーグ11位(5勝8分7敗)から巻き返すうえで、36歳イニエスタの活躍は不可欠になりそうだ。

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