元ストライカーのシアラーが選んだ今季のFW4傑は…

　シアラー氏が自身の現役時代のポジションであるFWで選んだのは、アーセナルのガボン代表FWピエール＝エメリク・オーバメヤン、リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネ、シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、そしてレスターのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディだった。

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　そのなかでもシアラー氏が最大限の賛辞を送ったのが、リバプールの攻撃を牽引するマネだった。「マネは今シーズン、どんどん強くなっている。彼が挙げた14得点は、チームにとって勝ち点『18』の価値がある。これは他のどの選手も上回る数字だ。スピードがあり、パワフルで、ゴール前では決定的な仕事をする。今季の彼は手が付けられない状態だったよ」と、選出理由を語っている。

　9～10節を残して中断を強いられているプレミアリーグ。シーズン再開後、シアラー氏の選考を悩ませる活躍を見せる選手が現れるだろうか。

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