1ゴール演出のレスター岡崎に地元メディアが高評価 リバプール撃破に貢献

各メディアの採点で高い評価を得る

 レスターのボール支配率は本拠地ながらも36%。リバプールにボールを支配されたが、カウンターが冴えた。2位マンチェスター・シティとの勝ち点差3のまま、首位をキープ。2点目に絡むなど攻守に奮闘した岡崎は高い評価を手にしている。

 「スカイ・スポーツ」は岡崎に合格点の8点を与えている。DFロベルト・フート、MFダニー・ドリンクウォーター、マフレズと並ぶチームで2番目に高い評価だった。最高点はマン・オブ・ザ・マッチに選出されたヴァーディで9点となっている。

 地元紙「デイリー・メール」は岡崎に7.5点の合格点を与えている。マフレズ、MFエンゴロ・カンテと並ぶチームで2番目の高評価となっている。最高点はマン・オブ・ザ・マッチに選出されたヴァーディで9点となっている。

 プレミアの首位を独走し、旋風を巻き起こすレスターだが、岡崎も快進撃を続けるチームのなかで絶大な存在感を発揮している。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド