バルサ、グリーズマンとネイマールを“トレード”? 新型コロナ余波も…117億円捻出か

FWアントワーヌ・グリーズマン(左)とFWネイマール【写真:Getty Images】
FWアントワーヌ・グリーズマン(左)とFWネイマール【写真:Getty Images】

インテルのラウタロも獲得候補…グリーズマンは大幅に序列が下がるか

 スペイン1部バルセロナは2017年にパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍したブラジル代表FWネイマールの再獲得を熱望しており、今夏にフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンを含めたトレード移籍の可能性が浮上している。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じた。

 ネイマールは2013年にサントスからバルセロナに加入し、4シーズンにわたってプレー。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスとの南米出身選手3人で3トップを形成し、それぞれの頭文字をとって「MSN」の愛称で親しまれた。

 17年にサッカー界史上最高額の2億2200万ユーロ(約260億円)でPSGへと移籍したが、その後も移籍の噂は絶えず、昨夏からバルセロナ復帰の噂が過熱している。

 記事によれば、ネイマールの現在の市場価値は1億5000万ユーロ(約176億円)と推定されている。

 とはいえ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてリーグ戦が中断していることもあり、クラブの財政は逼迫した状況。バルセロナは中断中に全選手の給与70パーセントをカットすると発表したばかりで、ネイマール獲得に投じる移籍金を捻出するのは難しいと考えられている。

 そこでクラブは移籍金を最小限に抑えるため、昨夏に獲得したばかりのグリーズマンの譲渡を含めたトレードでの獲得を目指すようあだ。グリーズマンの市場価値は1億ユーロ(約117億円)とされている。

 また、バルセロナはネイマールの他にもインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得にも興味を示している。放出候補に挙がったグリーズマンは依然としてクラブでの将来に希望を持っているものの、ネイマールやマルティネスの加入で、序列が4番手から5番手に下がる可能性が高いという。

 新戦力獲得の噂が広がる一方で、29歳のフランス代表は厳しい立場に立たされているようだ。

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(Football ZONE web編集部)

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